マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが13番手、ヘイキ・コバライネンが14番手だった。ルイス・ハミルトン (13番手)まだ長い道のりだし、改善は感じられなかった。明日Q3に進むのは厳しいと思う。プッシュはしているけど、残念ながら、僕たちが試したアップグレードは僕には働かなかったし、マシンが改善されているようには感じられない。他チームのように高速コーナーでスピードを維持できないのでターン3とターン9で多くのタイムを失っている。でも、最後まで戦うつもりだ。
ヘイキ・コバライネン (14番手)最初のセッションでヒアボックスに問題が生じてしまい、ハイドロリックの問題の原因になった。幸い、チームは2回目のセッションがスタートした直後にこの問題を解決できたので、あまり時間を失わずに済んだ。僕たちが遂げた進歩にはほん用に満足している。明らかにマシンに装着した新しいパーツは働いていると思う。僕たちはバーレーンから技術的なパッケージを改善させたと思うけど、ライバルとペースを比較するのは明日まで待たなければならない。関連:F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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