マクラーレン・ホンダは、ヤマザキマザックとのパートナー契約を延長したことを発表した。ヤマザキマザックは、日本の愛知県に本社を置く工作機械メーカーのトップブランド。18年間にわたり、マクラーレンのオフィシャルサプライヤーとして、ギアボックスやサスペンションなど、最高峰の生産技術と精密加工が求められるF1マシンの部品製造に携っている。
マクラーレン・テクロノジー・センターにはINTEGREXとVARIAXISといった機械が合計33台導入されている。今回の契約延長によって、さらに8台の新しい機械が設置される1999年にヤマザキマザックとのパートナーシップを開始して以降、チームは2つのチャンピオンシップと62のグランプリで勝利している。
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