マクラーレンは、F1マレーシアGP予選で、ルイス・ハミルトンが13番手、ヘイキ・コバライネンは14番手だった。マクラーレンの2台が揃ってQ2で敗退した。両ドライバーとも、この結果が現状の実力だと認識しており、決勝でベストを尽くすことを誓った。ルイス・ハミルトン (13番手)「予想していた場所での予選だった。僕たちにはまだQ3に行けるペースがないけど、バランスはそれほど悪くないと思う。コーナーを通過するのに十分なスピードを得られていない。2〜3レースでいくつか改善がみられると期待している。明日は、ただレースに集...
ヘイキ・コバライネン (14番手)「トップ10は厳しいだろうとわかっていたので、結果は多かれ少なかれ予想通りだ。前のマシンとのギャップはメルボルンより小さくなっているので、僕たちが正しい方向に向かっている自信がある。でも、まだ必要なスピードを見い出せていない。今日のバランスは僕のバランスに完全にはあっていなかったけど、ベストを尽くしたし、明日のレースでバトルをすることを楽しみにしているよ」