マクラーレン・ホンダは、バルセロナでの最終プレシーズンテスト初日をわずか7周で終了した。前回のバルセロナテストでMGU-Kシールにトラブルが多発してプログラムが大幅に遅れたマクラーレンは、暫定的に自社製のコンポーネントに変更。安定した走行ができることを望んでいた。しかし、ハイドロリックリークが発生してエンジンを交換が必要になったことで、またもジェンソン・バトンの一日は早めに終了することになった。
昼食後、マクラーレンは「我々は今日のシャッターを下した。ハイドロリックリークにより、エンジンを交換する必要がある」と公式Twitterに投稿した。