マクラーレン・ホンダは、2015年にF1マシンのカラーリングを近年とは完全に異なるものにすると報じられている。マクラーレンは、メルセデスとのワークス関係にあった1997年にシルバーにマシンカラーリングを変更。しかし、2015年からはホンダとの新しい時代が幕を開ける。
「ホンダは、マクラーレンがシルバーを継続することを望んでいない。すぐにメルセデスと“シルバーアロー”を連想させるカラーリングだからだ」と El Mundo Deportivo は報じた。「テストでは、クルマはマクラーレンの伝統的なカラーであるオレンジになるとの噂がある。しかし、ホンダ、そして1966年のマクラーレンの最初のF1カーのカラーの両方をトリビュートして白になる可能性もある」「最終的なチョイスは、主にマクラーレンが2015年に主要スポンサーが付くか付かないかに依存するだろう」
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