マクラーレンは、F1日本GPの初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが4番手タイム、ケビン・マグヌッセンが8番手タイムだった。ジェンソン・バトン (4番手)「伝統的に僕たちは金曜日はライバルに対してペース面で不足しているので、今日のパフォーマンスは嬉しい。当然、作業しなければならないことはまだあるけど、午前中よりも午後の方がクルマは機能していた」
「1回目のセッションも悪くはなかったけど、午後にサーキットのグリップが増し、温度も上がって、僕たちはクルマに本当に生産的な変更を施すことができた。変更の大部分がロングランペースにも役立った。それもポジティブだ。デグデーションはかなり高い。鈴鹿特有の高速での方向転換がかなりたくさんあるし、タイヤにとって非常にタフだ。そこはちょっと予想していた。レースはいつもタフだ。僕たちは確実に良くなっているし、それがわかるのは嬉しいことだ。天気が晴れてくれることを期待している。とにかくレースがしたい」ケビン・マグヌッセン (8番手)「鈴鹿はきちんとしたレーストラックだ。高速だし、限界を見つけるのが難しい。それに限界を超えると、かなり簡単にコースオフしてしまう。本当にクールな場所だし、今日初めてここで走って本当に楽しかった。今日のセッションはかなり励みになった。今の状態を考えれば、明日はQ3進出を達成できるはずだ。まだプライムでクルマをどのように機能させるかについて取り組まなければならないけど、オプションでは状況はいいし、そこまで感触は悪くない。僕たちは一日を通してクルマを改善させた。ここは運転するには素晴らしい場所だし、クルマがその感覚の一因になっているのは確かだ。この場所にかなりうまく対処している」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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