マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。ケビン・マグヌッセン (10位)「とてもタフなグランプリだった。レース中、クルマの何がおかしかったのかわからないけど、シートがとても熱くなって、かなり不快な状況になった。それがなければ、10位よりも良い結果を出せたと思うけど、少なくとも1ポイントは獲得することができた。無いよりはマシだ。これまでに稼いだなかで最もハードなポイントだったね」
ジェンソン・バトン (リタイア)「グランプリを終えるためにまとめに入っていた。スティント全体でタイヤを労わっていたし、残り5周は前のボッタスにとってトリッキーになりそうだとわかっていた。クルマを異なるモードに変えて、追いかけていくのはかなりエキサイティングだった。その数コーナー後のヘアピンの進入でクルマが死んでしまった。橋を横切って、脇に寄せてストップしなければならなかった。間違いなくバルテリを抜けたと思うので、レース終盤を本当に楽しみにしていた。でも、そうはいかなかった。かなり不運だった」関連:F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還
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