マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。ジェンソン・バトン (9番手)「午前中と午後で気温が違ったので、2つのセッションはかなり対照的だった。でも、セットアップ作業という点ではそれなりの一日だった。僕たちはクルマがどのように働くかの知識を向上できたと思う」
「実際、相当な数のものをテストすることができたし、僕たちのクルマはここでOKだと感じている。オプションタイヤではごくわずかにデグラデーションがあったし、リアリミテッドというよりもフロントリミテッドだね。タイヤがうまく働いているのもポジティブなことだ。前進できていると期待しているけど、改善できる余地はまだある」セルジオ・ペレス (12番手)「午前中はクルマの感触がかなり良かったし、タイムも競争的だったけど、午後に路面温度が変わったことで、最後はクルマのバランスに完全に満足することはできなかった。これから、2つのセッション間でなぜそれほどバランスが異なっていると感じたかについて分析する時間がある。詳しく調べるための情報はたくさんあるし、僕たちには明日もっとうまくやれるポテンシャルがあると思う。今週末の僕たちの目標はポイントを獲得して、ドイツのようにきとんとした週末を過ごすことだ」関連:・F1ハンガリーGP FP2結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ハンガリーGP FP1結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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