フェリペ・マッサは、今週末のモナコGPでフェラーリは速さがあるとしながらも、非常にタフな相手に戦うになると予想する。また、モナコはマッサの好きなサーキットではないようだ。「今週末は簡単なレースにはならないだろうし、僕たちも速さがあるけど、いつもどおりマクラーレンが強いだろうと思う。」
「でも、木曜日に何が起こるかを待たなければならない。僕たちとライバルがどうかを予測するのは難しいね。」「たとえモナコの特性をシミューレートしてポールリカールで走ったとしても、やはり本物ではない。モナコは独特だし、正確に同じトラックの特徴を再現するのは不可能だ。だから、今週末は未知の要因がいくつかあるね。」「概してフェラーリは、12ヶ月前のレースよりは状態だと思う。僕も同じくね!でも、わからないよね。去年は、3位表彰台で終えたけど、マクラーレンのペースにはほど遠かったから良いレースだったとは思わない。だから、今年、より強くなっていることを楽しみにしているんだ」「モナコが好きなサーキットの1つではないことを認めなければならないね。ドライビングプレジャーという点では、僕はトルコやバーレーン、バルセロナのような速く流れるような場所のほう方が好みなんだ。でも、それは僕たちがここで強くないということではない。僕たちは出来る限りの準備をして、多くのポイントを持ち帰れるようにするつもりさ。いつも他より好きなサーキットを探そうとするけど、あまり夢中ではないからといって、競争力がないということではないよ」
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