フェリペ・マッサは、ウィリアムズが2018年も自分がチームに残留してほしいかを示してくることを望んでいる。2016年に一度F1引退を表明したフェリペ・マッサだが、バルテリ・ボッタスがニコ・ロズベルグに後任としてメルセデスに移籍したことで、ランス・ストロールのチームメイトとしてウィリアムズに復帰することになった。
フェリペ・マッサは、F1でのボーナスの1年を楽しんでおり、2018年もF1に残ることを目指しているが、それはウィリアムズが計画の一部として自分を起用したことを証明した場合だけだと語る。「残留するために全てが正しいと考えれば、残留することに興味があるのは確かだ。チームのプランがどうなるのか、来年のアイデアはどうなっているかなど、全てがどうなるかだね」とフェリペ・マッサは Crash.net に述べた。「そして、チームが僕を望んでいることを示す必要がある。それを目にできれば、残留するかもしれない。それが見られなければ、残らないだろう」フェリペ・マッサの後任には、フェルナンド・アロンソやロバート・クビサの名前が挙げられているが、2018年のドライバーラインナップは固まってきており、ウィリアムズがフェリペ・マッサの代役を求めた場合の候補者は少なくなってきている。「僕も同じだと感じている。自分もまったく同じポジションにいると思う」「でも、それだけではない。言ったように、全てが僕にとって正しいと思える方向に進むことを望んでいる」関連:ロバート・クビサ、ウィリアムズの2018年のドライバー候補に浮上
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