マルシャは、F1モナコGPの予選で、マックス・チルトンが20番手、ジュール・ビアンキはマシントラブルで1周も走ることができなかった。マックス・チルトン (20番手)「木曜日に良いスタートが切った後、今日はトリッキなコンディションでの予選になり、かなり大きなチャレンジだった。当然、モナコはグリッドポジションが重要なので、もっと良いグリッドを期待していた」
「タイヤのいいところを使うのが早過ぎたし、最後にトラックが乾いてきたときにはもうなかった。明日は長いレースになのでがっかりしている。天候は良さそうなので、一周目をクリーンに走り、巡ってくるどんなチャンスも最大限に生かしたい」ジュール・ビアンキ (21番手)「ホームレースでの予選で良い走りができることを願っていたので、すぐにクルマを脇に寄せなければならず、セッションに参加できなかったことにはもちろんとてもがっかりしている。チームはまだ問題の完全な原因をわかってはいないけど、1周も走り切ることができなかっただろうことははっきりしている。彼らがクルマを脇に寄せるように指示してきたのはそれが理由だ。どうなるか様子をみてみなければならない。明日は全員にとってとてもエキサイティングなレースになると思う。楽な状況ではないし、集中して、何が起こるか見て、厳しい状況のなかで出来る限り最高の仕事をしていかなければならない」関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション
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