マルシャは、F1日本GPの予選で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが22番手だった。ティモ・グロック (20番手)「終わりよければ全てよしだけど、FP3はシンガポールのようにちょっと難しいスタートだった。ここで僕たちはエンジンの油圧問題が抱えていて、あまり走れなかった。路面温度の変化によって微調整が必要だったのでちょっと残念だった」
「僕たちのクルマは路面温度にかなり敏感だった。なので、再び盲目的に予選に挑むことがちょっと心配だったし、ペースがちょっと落ちていたように思う。何をすべきか僕とエンジニアとで十分に考えたし、変更の全てがうまく機能したと思う。2回目の走行は1回しかアタックしなかったし、セクター1でちょっとミスをしてしまったけど、クルマは良かった。チャレンジだけど、ケータハムの1台の前にいることにはかなり満足している。これからレースでもっと多くを見い出せるかどうか見てみるつもりだ」シャルル・ピック (22番手)「予選ラップにはまずまず満足しているし、ケータハムの1台の前にでるという目標を達成できた。そうは言っても、車からまだもっと引き出せると思っているし、それを引き出すことに今日の午後と夜に集中し続けていく。現時点ではシンガポールよりちょっと競争力に欠けていると感じているので、レース前の時間を使って明日もっと進歩できるか確認するつもりだ」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
全文を読む