マーカス・エリクソンは火曜日にレッドブル・リンクでピレリのF1タイヤテストを担当。アルファロメオ・レーシングとF1マシンに戻った。F1で4年間ザウバー/アルファロメオとF1を戦ったマーカス・エリクソンは、今年初めてにインディカーに転向。シュミュット・ピーターソンから参戦し、デトロイトでは2位表彰台を獲得してランキング15位につけている。
また、マーカス・エリクソンはサードドライバーとしてチームとの関係を継続している。「インディカーにはとても満足している。その経験を本当に楽しんでいる。同時にF1とまだつながっていることを本当に嬉しく思う。将来起こることを見てみよう」とテストを終えたマーカス・エリクソンはコメント。「でも、肝心なのは、レーシングドライバーとして様々なクルマを運転することでいつでも何かを学んで奮い起こすことができることだと思う。全体としてレーシングドライバーとして成長していける。ポジティブなことしかないと思っている」2日目のテストはレースドライバーのアントニオ・ジョビナッツィが担当する。