マーカス・エリクソンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。マーカス・エリクソン (ケータハム)「クルマに戻るのが待ち切れいない。特にオーストラリアでは油圧問題でストップせざるを得なくなるまで本当に良いレースができていたからね。あのような悪い金曜日だったけど、レースでの僕たちについて多くの素晴らしいコメントを読むことができたのはとても嬉しかった。でも、今は再びすぐにでも仕事に戻りたいと思っている」
「セパンはすでにレースをしたことがあるトラックなので、オーストラリアよりもちろんアドバンテージがある。暑いのは本当に好きだし、マレーシアのようなレースに準備するために冬に懸命にトレーニングを積んできたので、身体的には100%準備ができてる。でも、F1にいられるだけで本当に嬉しいし、ケータハムにとってのホームレースが2戦目だ。知っている好きなトラックだし、僕にとって本当に良いことだ。マレーシアのファンにとってケータハムがどれくらい大きな意味を持つかを見るのは素晴らしいだろうし、日曜日のサインセッションは1年のハイライトだと聞いているので、本当に興奮しているよ! もちろん、全体的にコース上でもっと力強い週末を過ごす必要があるし、ファクトリーやルノーのスタッフがそれを助けるために全力で作業してくれていることはわかっている。オーストラリアでのレースペースはかなり良かったけど、金曜日全体を使えて、FP3をキャッチアップのために使わなくてもよければ、今年のクルマのリアルなパフォーマンスの鍵を開けていけると思う。全員の頑張りもあるし、それができない理由はない。マレーシアは僕たちのチームにとって力強い週末になると思う」
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