マノーは、F1アメリカGPの予選で、パスカル・ウェーレインが21番手、エステバン・オコンが22番手だった。パスカル・ウェーレイン (21番手)「午前中は自分でとても難しくしてしまった。スピンして、グラベルにはまって、セッションの半分以上を逃した。FP3の残り6分のところでクルマを戻せたのは本当にボーナスだったし、チームはセッションが終了するまでにアウトラップ、計時ラップ、インラップができるように素晴らし仕事をしてくれた」
「1回目のセッションを逃していたので、その時点まで僕はFP2しか参加していなかったし、全てのラップが重要だった。本当に助けになったと思うし、クルーのみんなの頑張りに感謝したい。全力を尽くした。僕にとって新しいトラックだし、予選までにコーナーやサーキットの特性に慣れて、良いリズムを見つける必要があるトラックだ。時間内にリズムを見つけられるとは思っていなかった。FP3後はかなり不満だったし、グラベルで動けなくなったときはとにかく信じられなかった。正直、受け入れるのにしばらくかかった。かなり多くのプレッシャーがあったし、自分のラップに満足しているのはそれが理由だ。今はレースが待ち切れないよ」エステバン・オコン (22番手)「僕たちはスーパーソフトにちょっと苦労していた。ホイールナットの装着に問題があって、かなり遅くにガレージを出ることになったので、アウトラップでプッシュしなければならなかった。助けにはならなかったね。全体的に難しいセッションだった。小さなミスをしてタイムを犠牲にしてしまった。トリッキーなサーキットだ。明日はチーム間で多くの異なる戦略があるので、面白いレースになるはずだ。明日にむけての僕たちの戦略は把握しているし、うまくいくか見てみるつもりだ。良いスタートが必要だし、すぐにいくつか順位を上げられることを期待している。どちらにしても、素晴らしい戦いになるだろうね」関連:F1アメリカGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション