マノーは、F1ロシアGPの予選で、パスカル・ウェーレインが20番手、リオ・ハリアントが21番手だった。パスカル・ウェーレイン (20番手)「今日の予選はちょっとフラストレーションがたまった。午前中の路面温度の方がはるかに暑かったし、太陽が出ていたので、タイヤに熱を入れるのがより簡単だった。午後はタイヤを作動ウィンドウに入れるのが難しかった」
「FP3はいい感じだったので、正直、僕たちはもっと多くを期待していた。レースは違ったストーリーになると思う。今日はラップタイムが改善しているのがわかったと思うし、5〜10周走っても大丈夫だと思う。予選では1〜2周しかできないし、とにかくスライドしていた。難しかった。明日に集中しているし、ザウバーやルノーと良いバトルができることを願っている」リオ・ハリアント (21番手)「僕たちにとって面白いセッションだった。僕たちはステップアップを果たしたように感じてるし、以前のレースよりも周りにより近づいている。最後のラップはもっとうまくやれたはずだ。ちょっとトラフィックに苦労して、最終セクターでコンマ2秒くらい失ってしまった。クリーンラップを得られなかったことにはフラストレーションを感じた。明日が待ち切れない。クリーンなスタートを切ることが目標だ。特に1コーナーまでのかなり長いからね。そして、クルマから最大限を引き出したい。金曜日のロングランはポジティブだったので、明日はうまくタイヤマネジメントをして力強いレースができることを楽しみにしている」関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
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