マノー・マルシャは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが16位、ロベルト・メルヒが17位だった。ウィル・スティーブンス (16位)「全体的にレースにはかなり満足している。マルドナドがグリッドポジションを外れていて、ベストなスタートを切ることができなかったし、それによってロベルトに前に出られてしまった」
「取り戻すために良い戦いをしたけど、8周かかってしまい、多くのタイムを失った。ポジティブなことは、集団に戻ったときにペースが良かったことだ。他チームを見れば、2台揃って完走できたのはかなり印象的だし、なかなかの快挙だ。シーズン序盤戦に驚くべき仕事をしてくれたチームに心から感謝したい。もちろん、ヨーロッパに向けて、まだ仕事はもっと厳しくなるけど、ここまでの業績によって全員がとてもモチベーションが高まっている」ロベルト・メルヒ (17位)「再び2台揃って完走し、チームとして進化し続けているのを確認できることは良いことだ。僕のレースはちょっと期待外れだった。スタートはうまくいったし、チームメイトのウィルと良いバトルができていたからね。オープニングスティントの序盤はかなりハードにプッシュしたけど、彼に抜かれたときにタイヤを使ってしまい、彼に対してタイムを失っていったし、取り戻すことができなかった。全体的にシーズンの第1フェーズから多くのことを学ぶことができたし、これからそれを反省していく時間がある。ヨーロッパのレースのスタートのためにもっとうまく準備できるとさえ思っている。ここまでチームみんなで達成してきた全てに感謝とおめでとうと言いたい」関連:F1バーレーンGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目!
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