パストール・マルドナドは、ロータスと話し合ったことはないと述べた。キミ・ライコネンがマーク・ウェバーの後任としてレッドブルに移籍した場合、ロータスの空席には、ベネズエラの国営石油会社PDVSAから巨額の支援を受けるパストール・マルドナドが選択肢になると噂されている。
しかし、パストール・マルドナドは「噂に関してだけど、僕は100%ウィリアムズに集中している」と Marca にコメント。「今までどのチームとも話はしていない。それが真実だ」「僕は来シーズンもここにいられることを願っている。僕だけではない他の要素が絡むことだからね。どうなるか見守っていきたい」「噂は毎日見聞きするけど、何が起こる想像もつかない」「もちろん、今シーズンのパフォーマンスには満足していないし、それを隠すつもりはない。問題を解決しなければならないと思っている」「でも、このチームには優れたポテンシャルがあると信じているし、ここのままではいられない。チャンピオンシップを争うためのツールは全て揃っているし、諦めるつもりはない」