ルイス・ラジアは、F1バルセロナテスト初日の午後にチーム・ロータス T128をドライブした。午前中に走行を担当したダビデ・バルセッキとともにチーム・ロータスの姉妹チームであるチーム・エアアジアからGP2に参戦するルイス・ラジア。午後から29周を走行したルイス・ラジアは、10番手タイムとなる1分26秒723を記録した。
「F1マシンに戻ることができて本当に良かったし、ほとんど最初のラップから、このマシンが僕が以前にドライブしたもの見て前進していることを感じることができた」とルイス・ラジアはコメント。「マシンを修理して午後は遅れてしまったけど、自分のパフォーマンスには満足している」「もっと走行できればタイムは上がったと思うけど、今日は最速ラップを記録することは重要ではなかった。計画通りにチームとの作業して、開発を助けるためにマシンとチームにフィードバックを与える方法を学ぶことが重要だった」 関連:F1バルセロナテスト初日:マーク・ウェバーがトップタイム