ロータスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが12位、ロマン・グロージャンは13位(完走扱い)だった。パストール・マルドナド (12位)「本当に難しいレースだった。マクラーレンとの接触は小さなものだったけど、僕のディフューザーを壊すには十分だった。僕はインサイドをディフェンスしていたし、ジェンソンが僕をどこでオーバーテイクしたかったのかわからない」
「とても狭いコーナーで起こったし、彼がオーバーテイクするチャンスはなかった。ダメージによって、タイヤの寿命を残しておきたかったときにリアのパフォーマンスを失ってしまった。悲しいことに、ペースとタイヤを維持するのは不可能だったし、さらに予定外のピットストップをしなければならなかった」ロマン・グロージャン (13位)「今日、僕たちはアグレッシブな戦略を予定していた。ある時点では8番手まで上がっていたのでうまくいきそうだったけど、1回目のバーチャル・セーフティカーでかなり犠牲になってしまた。1周目に多くの順位を失ったし、スライドがかなり多かった。僕たちはここが、ハンガリーやモナコのようにあまり得意なトラックではないことはわかったいたけどね。難しくなることはわかっていた。レース終盤はタイヤがほとんど残っていなかったし、ギアボックスに懸念があって、日本でペナルティを受けるリスクを冒したくなかったので、ポイント圏外になってすぐにクルマをリタイアさせることに決めた」関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目!
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