ロータスは、F1マレーシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが12番手だった。ロマン・グロージャン (8番手)「ウェットでクルマを走らせたことがなかったので、ちょっとした発見任務だったけど、全てがいい感じだった。簡単な予選ではなかったけど、チームは正しい判断をした」
「最初にエクストリーム・ウェットで出て行くのは安全策だった。その後、インターで出て行ったけど、タイミング的にラップをフィニッシュすることができず、ピットに戻らなければならなかった。このようなコンディションでワンタイムドラップしかできなかったけど、僕たちはなんとかそれをしたし、ベストを尽くせたと思う。レースは面白くなりそうだね。僕たちの周りにはかなりのクルマが混じり合っているけど、レースは長いし、暑いレースだ。雨が降らなくても、クルマとドライバーにとってかなり厳しいレースになる。間違いなく面白いレースになるだろうね!」パストール・マルドナド (12番手)「今日はパフォーマンスがあったし、天候が変化しなかったらQ3に進めたと思う。最後の走行でちょっと遅めにトラックに出たことが痛手だったけど、Q1では良いペースを示していた。すでに前進したように感じていた。全体的にクルマは速いし、一貫性があるので、朝板はいくつか順位を取り戻せることを期待している。僕たちはポイントを目標にしている」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション