ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが12番手タイムだったパストール・マルドナド (11番手)「今日はクルマの感触がとても良かった。オースティンと同じくらい良かったし、残りの週末に向けてポジティブな気分になれた。新しい路面はかなり滑りやすいので、グリップの見い出すのに苦労したけど、タイヤ配分が変更されたことには満足している。FP1をトップ10で終えられたのは良かった。明日の予選もそれを目標にしたい」
ロマン・グロージャン (12番手)「今日はいろいろと考えることが多い。一日を通して温度がかなり変わったし、コンディションが進歩していって楽ではなかった。午後のセッションでは赤旗中断が何度かあったしね。タイムシートを見れば、ここではまずまずのポテンシャルがありそうだし、明日に向けて、どのように改善を施させるかエンジニアと一緒に必死で取り組んでいく」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム