ロータスは、F1アメリカGPの予選で、ロマン・グロージャンが3番手、ヘイキ・コバライネンが8番手だった。ロマン・グロージャン (3番手)「クルマの正しいバランスを見つけるという点で簡単な週末ではなかった。なので、3番グリッドは良い結果だ。Q1をハードタイヤで通過できたのは当初の予定ではなかったけど、嬉しいサプライズだったし、続く2つのセッションにミディアムを残すことができた」
「ヘイキ(コバライネン)がトップ10にいることもチームにとって素晴らしいことだ。特にメルセデスとフェラーリが苦戦しているようだからね。僕たちはまだコンストラクター選手権で彼らと戦っているし、明日は2台でたくさんポイントを獲得できることを願っている。今日のセバスチャン(ベッテル)とマーク(ウェバー)はとても速かったけど、もちろん僕たちは2台の雄牛を追い込むためにベストを尽くつもりだ。何と言ってもここはテキサスだからね!」 ヘイキ・コバライネン (8番手)「昨日の段階でクルマが良いことわかっていたけど、予選で特に目標は決めていなかった。午後は昨日より低い気温に少し苦しんでいたので、今日はほぼ自分にできるすべてをやり尽くせたと思う。トップ10に入れたし、全体的にここまではすべてがポジティブだ。いかなる予想もしていないけど、キミが同じようなグリッドポジションから浮上するのを見ているので、明日も良い1日を過ごせることを願っている」関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション