ロータスは、F1モナコGPの週末にダフト・パンクのニューアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)」のプロモーションを行っている。今回のコラボレーションは、ダフト・パンクのレコードレーベルであるコロンビア・レコードがロータスF1チームのパートナーを務めていることで実現。
今月21日に8年ぶりにリリースされたダフト・パンクのニューアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」は、現在全世界81カ国のiTunesで1位を獲得。全米チャート初登場1位は確実とみられている。4月に先行された“Get Lucky”は現在イギリス・チャートで4週連続で首位を獲得している。F1モナコGPでは、ロータスE21のフロントノーズ、リアウイング翼端板にダフト・パンクのロゴが掲載され、ガレージにもロゴやダフト・パンクのヘルメットが描かれている。またマシンにも記載されているハッシュタグ #GetLucky を使ってロータスの公式TwitterとPinterestに画像が投稿され、YouTubeにはダフト・パンクとロータスF1のコラボレーション動画がアップされている。
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