ロータスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンが3位だった。キミ・ライコネン (2位)「優勝できないのは決して嬉しいことではないけど、2位は最大限に近い結果だったと思う。最大限の走りができたし、クルマには昨日の予選で逃していたペースがあったので、かなり良い結果だったと思う」
「今日はセバスチャン(ベッテル)に挑戦できるスピードはなかったけど、両方のクルマに表彰台を獲得できるペースがあったので、チームのために嬉しく思う」ロマン・グロージャン (3位)「表彰台に戻れて本当に嬉しいし、チームにとって素晴らしい結果だ。僕にとって簡単なシーズンスタートではなかったけど、週末を通して良い進歩を果たせたし、僕たちがいるべき場所に戻れた。クルマをかなり快適に感じていたし、今日の結果は僕たち全員のハードワークに応じた報酬だと思う。多くのオーバーテイクがあって本当に楽しいレースだった。途中何度かヒヤリとした瞬間もあったけど、11番手からスタートして表彰台を獲得できたことには本当に満足している。僕たちにはすでに一貫性があるし、全レースでポイントを獲得しているけど、今日は僕たちが追い求めている素晴らしい結果だし、その挑戦へのとてもいいスタートだ」関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目
全文を読む