ロータスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、ロマン・グロージャンが7番手タイムでセッションを終えた。キミ・ライコネン (1番手)「最速なのは嬉しいけど、他が何をやっているかはわからない。自分たちのプログラムに突き通すだけだし、他で何が起こっているかはあまり気にしていない。実際、最速ラップの最終コーナーでミスをしてしまったし、まだ見つけられるタイムはある」
「ここは正しいセットアップを得るのがトリッキーだし、風も大きな差を生じることがある。一方がうまく働いても、他がよりトリッキーな状況になることもある。今日は悪いスタートではなかった。必ずしも望んでいる位置ではないけど、それなりに速いし、ここから何ができるか見ていきたい」ロマン・グロージャン (7番手)「新しいシャシーの感覚はいい。今日はそこから望んでいる全てを引き出すために、シャシー、セットアップ、タイヤの間で正しい相関関係を得ることに取り組んだ。望んでいることを把握するのは簡単だけど、小さな詳細をまとめるのが難しい。でも、僕たちはそこにたどり着きつつあるし、ポジティブな一日だった。今日はキミが最速だったし、明日のために素晴らしい目標を与えてくれている」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1:フェリペ・マッサがトップタイム
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