ロータス E21の新車発表会が28日(月)にエンストンで開催された。2013年マシンのトップバッターとして披露されたE21は、重量のデメリットを考えて化粧パネルを装着せずに段差ノーズを採用したことがまず話題となった。ロータス E21は、外観上は前年マシンE20のコンセプトを踏襲しているが、リアエリアでコアンダエキゾーストを採用するなど個々に改良点がみられる。
通常、新車発表会で披露されるマシンは“ショーカー”的な要素が強く、ロータス E21もフロントとリアウイングは2013年バージョンではない。そのため、実装するとされているパッシブ型のダブルDRSも装着されていない。ロータス E21 〜Beauty Shots〜


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