ロータスは、F1日本GP 決勝レースで、キミ・ライコネンが6位、ロマン・グロージャンがリタイアだった。キミ・ライコネン (6位)「6位は望んでいた結果ではないけど、残念ながら今日の僕たちにはうまくやるためのスピードがなかった。スタートはとてもタイトだった。すぐにフェルナンド(アロンソ)と並び、彼がさらに左により続けたので行き場所がなくなった。そこでタイムを失ってしまったし、2回目のピットストップもベストではなかった」
「全体的にかなり難しいレースだった。良かったことは、まだチャンピオンシップ争いに留まるためになんとかポイントを獲得できたことだ」ロマン・グロージャン (リタイア)「シンガポールで戻って以降、ずっと僕のプライオリティはスタートを非常に慎重にやることだった。セルジオ(ペレス)との接触を避けるために左側の彼を見ていた。僕とマーク(ウェバー)との間にはかなり大きなスピード差があったし、1コーナーへの進入ではそれに驚き、接触してしまった。愚かなミスだった。レース後、マーク(ウェバー)は僕に会いにきたし、もちろん不満そうだったけど、きとんと謝罪した。僕たちは進まなければならない。このような状況を改善させるのに何ができるかを確認するために次のレース前に再びじっくりと状況を調べるつもりだ。レースの最後の数周でタイヤの寿命が終わってしまった。僕たちはポイント圏外にいたのでリタイアすることには意味はあった。良い一日ではなかったけど、僕たちは韓国、そして償いをするチャンスに目を向けなければならない」関連:F1日本GP 結果:優勝はベッテル、小林可夢偉がF1初表彰台3位!!
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