ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが10番手タイム、キミ・ライコネンが12番手タイムだった。ロマン・グロージャン (10番手)「トラックに戻れて嬉しい。午前中のタイムシートでの僕たちの位置は望んでいたものではなかったし、FP2の後でさえ、もっと多くのパフォーマンスがあると思っている」
「クルマは非常に競争力のあったモナコとブダペストで走らせたものと基本的には同じだけど、今日はグリップに少し苦しんだ。良い点は、僕たちが何をする必要があるかを理解していることだ。チームは改善をもたらすために一生懸命に作業しているし、明日はもっと強くなれると確信している」キミ・ライコネン (12番手)「今日は僕たちにとっては簡単な一日ではなかった。何らかの理由で十分なグリップがなかったし、ダウンフォースが不足しているように思う。両方のタイヤで同じだった。タイヤが新しいときは少しはマシだけど、それでも望んでいるペースにはほど遠い。明日にむけて改善できると思うけど、上位を獲得するためには2秒見つけなければならない。それほど多くのタイムを見つけられるとは思わない。でも、いつものように金曜日から改善できるはずだと思っている」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
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