ロータスは、F1ベルギーGPの予選で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが9番手だった。キミ・ライコネン (4番手)「簡単な予選セッションではなかった。クルマに問題はなかったけど、ライバルのような速さがあったはなかったし、今日の僕たちにポールを狙える速さがなかったのは明らかだ。レースはまた別の話だ。チャンピオンシップで僕たちより上位にいるドライバーより前のグリッドなので、彼らよりも多くポイントを獲得したい」
ロマン・グロージャン (9番手)「ベストな予選じゃなかったし、ちょっと苦戦した。Q1ではトラフィックに引っかかってしまったし、クルマ自体も思うような自信を得られなかった。トップ10がいかに接戦かはわかると思うし、特に柔らかい方のコンパウンドを履いたときは望み通りにすべてをまとめることに苦労した。天候によって昨日のプラクティスを逃したことも役には立たなかった。説くにスパのようにラップが長ければ、クルマで過ごす時間はいつだって有益だ。レースではクルマはいいと確信しているし、戦略もいいはずだ」関連:F1ベルギーGP 予選:ジェンソン・バトンがポール、小林可夢偉2番手!
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