ロータスは、F1ドイツGPの予選で、キミ・ライコネンが10番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。キミ・ライコネン (10番手)「今日、僕たちはいくつかの理由でウェットで速くなかったし、その理由を調べる必要がある。最後の予選セッションの途中でウェットの新品セットを試したときでさえ、タイヤからまったくグリップが得られなかった」
「ドライではクルマはとてもいいし、通常僕たちのクルマはレースで力強いペースがある。明日はドライの天候に期待して、どうなるか様子をみてみたいね」ロマン・グロージャン (15番手)「僕にとって雨は悪いタイミングで来てしまった。最速タップを目指していたとき、常に雨が最も激しいときだった。十分なグリップを見つけて、他のマシンに抑えられないように出て行くのは難しかった。予選でなぜキミにここまで差をつけられたのか理解できない。残りの週末はとても近かったからね。明日は全力を尽くすし、ポイントを獲得するために最速のクルマと最高の戦略を得られるようにエンジニアと懸命に取り組んでいく」関連:F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション
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