ロータスは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、キミ・ライコネンが12番手だった。ロマン・グロージャン (7番手)「もっと良い予選を望んでいたのは確かだけど、ここはうまくまとめるのが難しいサーキットだし、昨日と今日でコンディションが大きく変化していたことも助けにならなかった。暖かい天候の方が僕たちに適しているのは確かだけど、考えていたほどではなかった」
「マシンの感覚はかなり強いけど、最後の走行はもっとうまくやれたと思うので残念だ。それでもQ3に進めたことは悪いことではないし、明日は長いレースだ。今シーズンここまで、僕たちのマシンはタイヤにかなり優しいし、それが差を生んでくれることを期待している。前回、7番手からスタートしたレースで表彰台に上っているので、明日またそうなることを願っているよ!」キミ・ライコネン (12番手)「Q2脱落はもちろん期待外れだけど、ディファレンシャルに問題を抱えていて、マシンは本来のハンドリングではなかった。グリッドがタイトなときは、望み通りのマシンがなければ大きな差になってしまう。昨日、ロングランは問題なかったし、僕たちにはタイヤを選択できるオプションがある。暖かい天候は僕たちに合っているので、明日までに全てをまとめて、そこから進めることを期待している。重要なのはレースだし、何ができるか様子をみてみるつもりだ」関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
全文を読む