ロータスは、2014年F1マシン『E22』のシェイクダウンを無事に完了させた。シーズン最初のヘレステストを欠席したロータスは、先週7日(金)から2日間、ヘレス・サーキットでE22のシェイクダウンを実施した。だが、パストール・マルドナドは走行を担当した初日は、わずか1周しか走ることができなかったと報じられていた。
しかし、テスト2日目には“フィルミングデイ”での走行で許可されている100kmをほぼ走りきったと報じられた。E22のテストには、ルノーのパワーユニットトラブルでヘレステストを十分に走れなかったルノーユーザーのチーム関係者が立ち会ったとされている。