F1はアジアへの進出を切望しており、リバティメディアは次のターゲットをフィリピンに定めているようだ。Independent の報道によると、今月初めにフォーミュラ1グループは「フィリピングランプリ(Philippine Grand Prix)」と「マニラグランプリ(Manila Grand Prix)」の商標登録を申請したという。
記事によると、フィリピンの知的所有権庁に提出された申請書は、スポーツイベント、放送、衣服および印刷物を含む7つのカテゴリーを網羅しているという。フィリピンの首都マニアは“東洋の真珠”とも呼ばれる美しい街並みが魅力の大都市。人口が密集するベサイドエリアは経済に活気があり、F1へ商業パートナーへのアピールになると考えられている。また、F1の商業権保有者であるリバティメディアは、巨大マーケットである中国に第2のグランプリを開催することを検討してることを明らかにしてる。しかし、F1は2020年からベトナムGPをカレンダーに加えており、中国、日本、シンガポールと東南アジアでのレースが増加すると古き良きヨーロッパでのレースが損なわれる可能性がある。それでも、先週にはフィンランドが将来的にグランプリを開催することに関心を持っているとのニュースが出ており、そのバランスは保たれるかもしれない。しかし、1年前にアゼルバイジャンGPが開催された際、すでにそのような懸念は出ていたように、F1がヨーロッパがF1のアジア大陸への関心にい対抗していけば、大きなレース開催料を払うことになるが、長期的なブランドやビジネスの健全性を築いていくことに問題が生じてくるとの見方もある。
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