F1は、2019年から予選にQ4セッションを追加すると Auto Motor und Sport が報じている。現在の予選は3つのセッションに分けられており、18分間のQ1で15台、Q2で10台に絞り込まれ、Q3でポールポジションをかけたタイムアタックが実施されている。しかし、2019年は予選フォーマットが変更され、新たにQ4セッションが追加されると同誌は報道。
リバティメディアはより緊張感が生まれることを期待しているという。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになるという。この報道が正しければ、Q3で脱落するマシンは2台だけとなる。