F1は、2017年にテレビとデジタルの視聴者数が増加。特にソーシャルメディアの分野では急成長を果たした。F1は、2017年の上位20市場のおけるF1の全番組の平均視聴者数を集計した累計視聴者数は14億人だったと発表。それは2016年と比較して6.2%の増加となる。
F1のテレビ市場のトップ4はドイツ(0.9%増)、ブラジル(13.4%増)、イタリア(19.1%増)、英国(3.9%増)となり、全てがプラス成長を記録した。決勝のライブ放送と非ライブ放送の累計視聴者数は6億300万人となり、プラクティスと予選のライブ視聴者数は1%増加した。また3億5220万人が少なくとも1度はF1番組を視聴しており、2010年以来、初めてこの数字は増加したという。また、ソーシャルメディアの分野に関しては、F1公式のFacebook、Twitter、Instagram、Youtubeのフォロワー数で合計1190万人に上り、2016年に比べて54.9%増加した。この数値は、F1がソーシャルメディアの分野でフォーミュラE、ラ・リーガ、アディダス、プーマ、チャンピオンズリーグ、NFL、プレミアリーグ、メジャリーグ、NBA、NHL、NASCAR、ナイキを上回り、最も急成長を果たしたスポーツブランドであることを示してる。2017年、F1はソーシャルメディアでのビデオ配信におけるF1チームの規制を緩和。ソーシャルメディアとデジタルプラットフォームの分野で大きく進展した。また、独自のプラットフォームを利用したビデオコンテンツの量も大幅に増加した。F1によると、Facebookに費やされた時間は2016年と比較して1600%以上増加し、Twitterでの動画コンテンツの視聴は6400万回と前年比165%増を記録したという。F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは「2017年シーズン中、リニアとデジタルプラットホーム全体の視聴者数が増加したことは励みになった」とコメント。「昨シーズンの努力の中心は我々のプラットホームを通じたファンエクスペリエンスを改善することだった。世界中のファンにF1メディアをこれほど多く利用してもらえたことがわかり励まされている」 「我々の仕事は継続され、F1ファンは従来の経験と新たな創造の両面で、2018年に具体的な変化を目にしていくだろう。F1ファンになるには今がいいタイミングだ」
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