F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、より多くの自動車メーカーがF1に参入することを望んでいると語る。今週、フェラーリと関連のあるフィアットのブランドであるアルファロメオが、ザウバーのタイトルスポンサーとして30年ぶりにF1に復活することが発表された。だが、ロス・ブラウンは「F1にいて欲しいプレミアムメーカーがいくつかある」と Sport Bild にコメント。
「ポルシェもそのひとつだが、アストンマーティンとランボルギーニもそうだ。我々は彼らにとって魅力的な環境を作り出す必要がある」実際、アストンマーティンは2018年からレッドブルのタイトルスポンサーを務めることになっており、2021年からエンジンサプライヤーとしてF1に参入することに前向きな考えを示している。ロス・ブラウンは、F1は2021年のエンジンルールを簡素化することが重要だと述べた。「絶対にそうするべきだ。今日のパワーユニットでは自動車メーカーを関心を持たない。安価で容易にしなければならない」
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