リアム・ローソンは、F1マシンで迎えた自身初のシルバーストン走行で堂々のトップ10入りを果たし、レーシングブルズの好調を裏付ける結果を残した。初日はFP1で8番手、FP2でも10番手につけ、予選に向けて手応えのあるポジションにつけている。気まぐれな強風がドライビングに影響を与えたとしながらも、ローソンは落ち着いた走りで貴重な走行データを積み上げた。
「まずまずのスタートが切れたし、全体的にかなり接戦になっている。先週と同じような流れだけど、引き続き細かい部分を詰めていく必要がある。セッションごとに少しずつセットアップを調整していて、風が強くてバランスが崩される中でも、クルマは本当に速く感じる」「F1マシンで初めてシルバーストンを走ったけど、すごく楽しい経験だった。明日も良いプラクティスをして、Q3を狙える位置につけたい」初日は安定して速さを示したローソン。母国オーストラリアに次ぐ“第2のホーム”ともいえる英国で、予選・決勝ともにトップ10争いの常連としてその実力を発揮できるか、期待が高まる。レーシングディレクターのアラン・パーメインは、両ドライバーの仕事ぶりに満足感を示している。「ポジティブな週末のスタートが切れた。FP1でもFP2でもドライバーは全体的にクルマに満足していたし、とくにここシルバーストンの非常に高速なコーナーでは良いフィーリングが得られている。シングルラップでもロングランでも、低速域でのバランスに若干の改善点はあるけれど、全体としては安定していて順調にプログラムを消化できた。今夜はシミュレーション作業を進めて、FP3でさらにパフォーマンスを引き出せるようにするよ」
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