リアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の予選で初ポールポジションを獲得した。前日の第8戦では、笹原右京と大津弘樹のクラッシュによってレースは3周時点の結果で終了となり、6位に分類されたリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ポイントリーダーの宮田莉朋に15ポイント差で迎えた日曜日。
予選B組をトップで通過したリアム・ローソンは、Q2で1分36秒442をマーク。2番手の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)に0.171秒差をつけて自身初ポールポジションを獲得し、3ポイントを加算。4番手に終わった宮田との差を12ポイントに縮めた。3番手にはチームメイトの野尻智紀が続いた。リアム・ローソンは「今シーズン最後のレースでポールポジションが取れてとてもうれしい。とてもエキサイティングだけど、もちろん決勝が一番重要だから、今はそれに集中したい」と語った。SUPER FORMULA Rd.9 SUZUKAQFPole position#15 Red Bull MOTUL MUGEN SF23#LiamLawson#TEAMMUGEN #sformula #superformula #motorsports pic.twitter.com/Bu45k85rIB— 無限MUGEN【公式】 (@mugen1973) October 29, 2023
全文を読む