アストンマーティンのランス・ストロールは、2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP初日のフリー走行を終え、マシンのダウンフォース不足とバランス面の課題を指摘した。アストンマーティンは金曜日のFP1とFP2でデータ収集を重視したプログラムを実施。ストロールとフェルナンド・アロンソはミディアムタイヤを中心に走行し、その後ソフトタイヤでセットアップ評価を行った。チームは初日だけで合計85周を走破している。
ダウンフォース不足とバランスに課題ストロールは初日の走行について、十分なデータを収集できたことを評価しながらも、マシンの競争力には改善の余地があると認めた。「今日はしっかり周回を重ねることができたので、多くのデータを収集できたし、改善すべきポイントも分かっている」「まだダウンフォースが足りないし、バランス面でも問題を抱えている。その制約の中で走っている状況だ。明日の予選までに少しでも良くできるよう、できる限りのことに取り組んでいる」現状は周回を重ねて改善点を探る段階走行後のインタビューでは、今週末に向けた取り組みについても質問を受けたが、ストロールは現状を冷静に受け止めている。――今日の走行から何を学んだか?「周回を重ねることができたし、改善が必要な部分も分かっている」――残りの週末をどのように戦っていく?「とにかく周回を重ねることだ。それだけだ」予選へ向けてセットアップ改善を継続アストンマーティンは今季ここまで苦戦が続いており、バルセロナでも状況は大きく変わっていないようだ。それでもストロールは初日の走行で得られたデータを基に改善を進める考えを示しており、土曜日のFP3と予選でどこまでパフォーマンスを引き上げられるかが注目される。【関連】・F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行2回目 結果・タイムシート
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