ランス・ストロールは、F1でドライバーとして自分のポテンシャルをまったく示せていないとし、2018年に蓄積した経験と知識が来シーズンに役立つと語る。ウィリアムズで迎えたF1での2年目はランス・ストロールにとってチャレンジングなシーズンとなった。ウィリアムズ FW41は競争力に欠け、しばしばチームメイトのセルゲイ・シロトキンとともに最後尾争いを演じた。
2019年に父親のローレンス・ストロールが所有するレーシングポイント・フォースインディアへの移籍が決定しているランス・ストロールは、成熟し続けて、2018年に学んだことを生かしていけると考えている。「F1でのもう1シーズンを経験したことで多くのことを学んだ。エンジニアとの時間、F1、テスト、レース、予選の知識を広げることができた」とランス・ストロールはコメント。「シートに座っているだけでもかなり多くのことを学べるものだし、それは決して終わることはない」「僕は20歳になったばかりだし、まだ自分のフルポテンシャルを十分に発揮できているとは思っていない。毎年、僕はそれを少しずつ崩していこうとしている」「今年の冬は自分の弱点を振り返って取り組み、自分の強みを固めていきたいと思っている」2017年には7回のポイントフィニッシュを果たして40ポイントを獲得したランス・ストロールだったが、今年は2度の入賞に留まり、6ポイントしか獲得できなかった。しかし、ランス・ストロールは、個人レベルでは結果が示すほどネガティブなシーズンではなかったと語る。「2つの年を比較して、シーズン全体を判断するのはあまりフェアなことではないと思う。消火訓練のようなシーズンだった。僕たちはわずかなポイントしか獲得できあんかったけど、ポイントを獲得できた数回は大きなハイライトだった。周りの速いクルマを倒したんだからね」とランス・ストロールはコメント。「予選でも同じことが言える。モンツァではQ2に割って入り、Q3進出を果たした。それは本当に大きな成果だった。パフォーマンスは本当に悪かったからね」「全体的に僕は1年前比較してより完成されたドライバーになっていると思っている。でも、パッケージによってそれを示すことができなかった」「それはスポーツの本質であり、何年も続いていくことだ。ドライバーとしてそこは受け入れなければならない」
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