ウィリアムズのランス・ストロールは、F1日本GPの予選でQ2進出を果たして14番手だった。「Q2では悪いタイミングで雨が降ってしまったけど、今日はQ2に進めるなんて予想していなかったので、とても嬉しいし、本当に満足している。クルマと一体になって動いているように感じたし、1回目の走行から2回目の走行までに大きなステップを果たせることはわかっていた」とランス・ストロールはコメント。
「Q1の1回目の走行でのミスを整理して、そのあとはすべてを組み合わせることができた。僕にはクルマをうまくセットアップして、コースのすべての部分を使って、すべてのコーナーにコミットさせてくれるエンジアがいるし、ラップはかない良かった。クルマが生きているように感じた。それらのキーポイントがすべてまとまった」「でも、他チームと争えるとは予想していなかった。僕たちの後ろには速いクルマがいるのはわかっている。例えば、リカルドフィールドを駆け上がっていくだろう。彼を抑えるために多くの時間を費やすつもりはない。自分のレースをするつもりだし、スタートでいくつかポジションを上げて、そこから進めていければいいね」関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション