ランス・ストロールは、F1バルセロナテスト最終日にウィリアムズ FW40で132周を走行し、9番手タイムとなる1分20秒335を記録した。ランス・ストロール (ウィリアムズ)「今日は良い週末を締めくくる良い一日だった。楽しい一日だった。ウルトラソフトで走ることができたけど、本当にグリップを感じた。物凄かったよ。そのタイヤで“メガ”なラップができていたけど、ターン13で膨らんでしまい、全てが台無しになったし、ラップを失ってしまった」
「コンマ8秒縮めていたし、いい感じだったけど、それがテストだ。午後にもロングランで良い走りができたし、全てがポジティブだった。先週は起こったいくつかのことでもちろんフラストレーションを感じる週だったけど、今週は良い週末を過ごせた。ロングラン、ショートラン、全てのタイヤコンパウンドによるあらゆる走行ができた。良かったよ。オーストラリアまでまだ落ち着きを保って、とにかく自分たちの仕事をしなければならないと思う。自分たちがどの位置にいるかを確認するのがそのあとだ。僕にとって走ったことのない新しいトラックだけど、走行毎に段階的に掴んでいくつもりだ」F1 第2回バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
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