ロバート・クビサは、イタリアのシチリア島で行なわれたラリータオルミーナ・メッシーナに参戦。初日はクラスをリードしたが、土曜日にクラッシュしてレースを終えた。ロバート・クビサは、DPモータースポーツのルノー・クリオR3を駆り、初日にクラストップに立ったが、土曜日に壁にクラッシュしリタイアに終わった。クラッシュの前、クビサは「昨日は攻めていなかったし、クルマの運転について学ぼうとしていた。今日はより長い挑戦だ」と“wrc.com”に語っていた。
「唯一未知なのはペースメモだ。この方法でのドライビングに慣れることができると期待している。聞くということを学ばなければならない」