ロバート・クビサは、2019年のF1の選択肢はウィリアムズだけではないと語り、トロロッソ・ホンダも候補チームとして浮上している。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最近、2019年のロバート・クビサが2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補であることを示唆している。
トロロッソ・ホンダの可能性について質問されたロバート・クビサは「僕にとってはそれはニュースだね」と Sokolim Okiem にコメント。「ヘルムートからは何も聞いていないし、実際にそのような可能性があるとは認識はしていない」「でも、彼が僕と話をしたいのであれば、彼はどこで僕を見つけられるかはわかっている」今年、ロバート・クビサはウィリアムズのリザーブドライバーを務めており、ランス・ストロールがシーズン中にフォースインディアに移籍した場合には後任を務める可能性が高い。しかし、ロバート・クビサは、ウィリアムズは自分が考えていることとは違うアイデアを持っていると語る。「僕の見解ではそれほど変化はない。来年、僕が何をするかの決定するのに、今後数日、もしくは数週間が重要だと思っている。間違っているかもしれないけど、ウィリアムズは僕よりも異なる優先順位があると思う」「なぜ人々がこのチームとだけ僕を関連付けるのかわからない」ロバート・クビサは、シーズンが終了する前に自分がどこで走ることになるのか知っていたいと語る。「現時点では僕はまだウィリアムズとの契約に拘束されてるけど、どうなるか見てみるつもりだ」とロバート・クビサは語る。「彼らの視点では永遠に時間をかけることができるかもしれないけど、僕は自動的にここにいるわけではない」「僕のアプローチは3か月前、3週間前、3日前と変わっていない。ウィリアムズの空席がひとつできれば、僕は準備はできている。どれが実現するかどうかは僕には委ねられていない」トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーのレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、ブレンドン・ハートレーも来季のシートを確約されてはいない。ピエール・ガスリーの後任には元トロロッソのドライバーで現在フェラーリの開発ドライバーを務めるダニール・クビアトが加入すると強く噂されており、もう一人のドライバー候補としては、最近メルセデスとの育成契約を解消したパスカル・ウェーレインの名前が挙げられている。
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