ヘイキ・コバライネンは、ヘレステスト2日目にケータハムCT01でこの日最多となる136周を走り込み、11番手タイムとなる1分21秒518を記録した。ヘイキ・コバライネン (ケータハム)「今日完了した作業にはとても満足している。昨日はマシンにどうすることもできないトラブルがあったので、実質今日がテスト初日だったし、トラブルフリーな一日を送ることができた。初日と2日目に望んでいたほとんどのことを完了できたし、いろいろなセットアップ変更に取り組むことができた」
「各タイヤコンパウンドを走らせて、実施にマシンの雰囲気を掴み始めている。基本的に昨日考えていたことを確認できたので良いニュースだ。このマシンは2011年マシンよりもずっといい。速いし、全てが望みどおりに働いてくれる。非常に堅実な進歩を遂げているし、体調も本当によいので、もっと多くを引き出せると思う」ケータハムは明日、リザーブドライバーに就任したギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行う。 関連:F1ヘレステスト2日目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
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