F1韓国GPの決勝レースは、雨によるコンディション不良で赤旗中断となっている。雨のためレーススタートは10分延期され、FIAは全車ウェットタイヤ装着によるセーフティカー先導でスタートすることに決定。しかし、スタート後も状況は改善されず、3周を走行した時点でレースは赤旗中断となった。
路面には水が溜まり、フェルナンド・アロンソはチームラジオで「これまで走ったなかで最悪のコンディションだ」と話すような状態。現在、全車がグリッドに戻り、FIAがレース再開にむけて議論を続けている。仮にこのままレース中止が決定した場合、すでに2周を終えているためレースは成立しており、スタートした順位でハーフポイントが与えられることになる。続報:16時5分からレース再開
全文を読む