10月のF1韓国GPに向けて建設を進めている韓国インターナショナルサーキットが、公式エンブレムを公開した。ロゴデザインは、韓国の国旗(太極旗、テグッキ)をモチーフに、モータースポーツのシンボルであるチェッカーフラッグが取り入れられている。韓国オートヴァレー・オペレーション(KAVO)のチャン・ユンチョCEOはロゴについて次のように述べた。
「太極旗の陰と陽の要素は完璧なバランスを表現し、我々の国の美を象徴する一方で、現代的なデザインは韓国でのスポーツの中心になる我々の新しいモータースポーツ施設の先進技術を反映している」「エンブレムはここでのモータースポーツの美点のシンボルになる」