ケビン・マグヌッセンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。ソチではプラクティスと予選を通して良い週末を過ごし、その結果、レースではポイントフィッシュしましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?そう思っている。ソチで僕たちは良い週末を過ごした。週末を通して良いペースがあったし、とてもいい感じだった。
マシンはいいところまで来ているし、うまく機能していたように思う。ペナルティはあったけどね。いい感じだったよ。ソチで示したスピードはチームの士気にどれくらい役立ちますか?夏の間の努力がようやく成果を挙げてきた感じですか?シーズン序盤からチーム全体が行ってきた仕事は本当に良いものだった。シーズンはかなり良い形でスタートを切ることができたけど、僕たちは少し道に迷っていたし、厳しいレースが続いていたと思う。今はゆっくりと立ち直っているように思う。それを見るのは素晴らしいことだし、チームが素晴らしい仕事をしてきた証だ。誰もが鈴鹿は世界で一番好きなトラックだと言いますね。なぜでしょう?鈴鹿は素晴らしい。とにかく高速で流れるようなトラックだからね。F1カーはダウンフォースのおかげで高速で素晴らしい。高速コーーナーのあるどんなトラックでもいつもかなり楽しい。鈴鹿ではポイントを獲得できるかもしれない。通常、僕たちのクルマは高速サーキットを得意としている。どうなるか見てみよう。レーストラック以外で鈴鹿について最も頻繁に語られるのが日本のファンの熱狂ぶりです。トラックの雰囲気と日本のファンがF1に対して持っている情熱について説明していただけますか?日本のファンが持っている熱意が大好きだし、週末にそういった状態になるのを楽しみにしている。ドライバーにとって特別な経験だ。