小林可夢偉は、F1イタリアGPの決勝レースをオープニングラップでリタイアした。レース直前にギアボックスにトラブルが発生し、決勝をピットからスタートすることとなった小林可夢偉。レースには問題なく加わったが、オープニングラップでストップ。1周も完了することなく、レースを終えることとなった。原因はやはりギアボックス。レコノサンスラップで4速以上に入らなくなり、レースでも症状は改善せずリタイアすることとなった。
オープニングラップでは、チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトン(マクラーレン)も接触によりリタイアしている。